【日和山(ヒヨリヤマ)】
意味
江戸時代、舟運が盛んとなり、港町が活発となった。
例
他
歴史地名
現代地名
詳細説明
「日和山(ヒヨリヤマ)」という地名の由来は、江戸時代において船乗りたちが出航の可否を判断するために天候や風向きを見定める「日和見」を行うのに利用された港湾付近の小高い丘や山を指し、その役割は港の近くで視界が開けた地点であるために天候観測や風向きの確認に適し、日和山から潮の勢いや晴雨の予測、風波の変化を観察することで、航路の決定に役立つものであったことから名付けられ、日和見の都合上、多くの港に同様の機能を持つ小高い場所が存在したことが、今日ある「日和山」という地名が数多く残っている理由となり、航海における安全を保証する重要な地点として、各地の港町に古くからその名が刻まれ続けてきました。