【神居古潭(カムイコタン)】

意味

神の居所の意。

神居古潭

生活地名(信仰地名)

歴史地名アイコン 歴史地名
現代地名アイコン 現代地名
詳細説明

神居古潭(カムイコタン)の地名の由来は、アイヌ語で「神の住む場所」を意味する「カムイコタン(kamuy-kotan)」から来ており、この地は石狩川が流れる急峻な渓谷であり、特に過去のアイヌにとっては最大の難所であり無事な通過を神に祈ることが求められた場所であり、また、そこにはニッネカムイという悪神が住んでいたという伝承があり、悪神が川に岩を投げ込んで旅人を苦しめていたとされる一方、ヌプリカムイ(山の神)や英雄サマイクルが協力して悪神を退治したという物語が人々に伝わり、このような場所は神々や魔神が住むと考えられていたことから神の居場所としての地名が定着したとされます。