【梅香(バイコウ)】

意味

佐竹氏が水戸城に移るにおよび、梅香斎もこれに従い、城下の屋敷に、また多くの梅樹を栽培したことに因む。

梅香

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詳細説明

茨城県水戸市の地名「梅香(ばいこう)」は、江戸時代初期に水戸藩を治めていた佐竹氏の家臣である岡本禅哲が「梅香斎」と号して梅を愛し、この地に住み着いた際に梅を植えて親しんだことが由来とされており、その後も梅に対する愛着は続き、幕末には水戸藩第九代藩主徳川斉昭がこの地の残っていた古い梅を「先春梅(せんしゅんばい)」と名付けて碑を立てるといった歴史があるため、この地域が梅にゆかりのある地名として知られるようになったと伝えられています。