【見附(ミツケ)】
意味
見附とは不審者を見つける警備の場の意とされる。外堀に面した外郭の門が何々見附と称されることが多い。
例
見附、赤坂見附、四谷見附、牛込見附
他


詳細説明
見附市(みつけし)は、新潟県中央部の中越地方に位置し、市の中心部に新潟県土の重心があるとされる市であり、その地名の由来は「水に漬かる土地」という意味から来ていると言われており、かつては市境に近い刈谷田川の氾濫による水害に度々見舞われた歴史を持ち、今日もその地形的特性が市の地名の成り立ちに深く関わっている。