【今来・新(イマキ)】

意味

イマキとは新参の意。五世紀後半以後の中国系渡来人を「新漢人(今来漢人)」といった。

今来、新

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詳細説明

今帰仁は「今来知り」という地名で、古代日本語では中国や朝鮮からの新来者を「イマキ(今来)」と呼び、その居住地を示す地名であったとされ、これに「知り(治り)」が加わって「いまきじり」となり、その後、島津氏の陣中日記や『琉球神道記』などの文献で「今きじん」や「今鬼仁」と記された後、最終的には「今帰仁」と表記されるようになったことから、沖縄の今帰仁という地名は外来者による統治が行われたことを示す無形の記念碑であり、『おもろさうし』などの神歌が、室町中期以後に倭寇や落ち武者が上陸した歴史を語っていると考えられています。