【塩尻(シオジリ)】

意味

塩尻には塩田で砂を摺鉢状に盛り上げた、製塩の設備を意味することもある。

塩尻

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詳細説明

長野県塩尻市の地名の由来について、「塩尻(しおじり)」という名称は、太平洋と日本海の双方から運ばれてくる「塩」の道の終点、つまり膨大な物流の途上での「尻」(終わり、境界)に位置する場所であったことから名付けられたと言われており、さらにその地名は長らく交通の要衝として人々の行き来が盛んであったことや、古くからの宿場町としての歴史的背景に由来しているもので、地形的には狭い谷が開ける地点、つまり「塩」のように層の重なる狭隘な地形や街道の分岐点を意味するとも考えられており、これら複数の由来が絡み合うことでこの地名が形成されてきたとされています。