【蕨(ワラビ)】

意味

川に挟まれた場所

水害

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詳細説明

蕨市の地名の由来については、主に二つの説があるとされており、一つは「蕨」説であり、これは蕨市の近隣にある戸田市や川口市の地名が青木や笹目、美女木など植物に由来していることを参考にして名付けられたとされ、さらに、僧の慈鎮が詠んだ「武蔵野の草葉にまさるさわらびをげにむらさきの塵かとぞみる」という歌をもとに、「蕨」という名が使用されるようになったというもので、もう一つは「藁火」説であり、これは源義経が立ち上る煙を見て「藁火村」と名付けたと言われたり、在原業平が藁をたいておもてなしを受けたところから「藁火」と命名されたなどの説が含まれており、文献上、「わらび」という地名が最初に現れるのは1352年に遡り、「賀上家文書」に「蕨郷上下」と記されている。