【窪(クボ)】
意味
地形的に窪んだ場所。
例
太田窪、五郎窪、境窪、宮久保、荻窪、大久保
他
水害
歴史地名
現代地名
詳細説明
「窪(クボ)」という地名は、僅かに低くなった岡と岡との間の土地を指し、中世の農民が日当たりも良く外部からの視線が届きにくい安全で、簡単にアクセスできる地形として非常に好んだ地形であり、また「窪」は「ヤツ」「サワ」「タニ」などの地形に似ているが、それぞれ独自の特徴があるとされていましたが、陰部の名称と結びつけて考察する説もあり、古代の人々が「ホド」という言葉で陰部を示し、この言葉が地形や土地の名称とも結びついていたという学説があり、したがって「クボ」という地名は一見、土地の窪地を指すように見えるが、その中には人々にとって有用な「秀でた」場所であることを含意しているケースもあるのです。