【鎌(カマ)】
意味
「釜」「鎌」の湾曲部分。えぐったような崖地や海辺の急に深い場所、水のたまりやすい場所。
例
鎌田、蒲田
他
水害
歴史地名
現代地名
詳細説明
鎌倉市の地名の由来には複数の説があり、一つの説では神武天皇が東国征服時に放った毒矢によって人々が死に、死体の山が「屍蔵(かばねくら)」となり、これが転じて「かまくら」となったという伝説的な話があり、また別の説では、藤原鎌足が由比ガ浜に滞在中に不思議な夢を見て持っていた鎌を埋めたことから「鎌倉」という名がついたとされ、さらに地形的な要素から、鎌は「かまど」のことで倉は「谷」を意味し、鎌倉の三方を山に囲まれ南を海に開けた地形が「かまど」のようであるため「鎌倉」となったとされ、他にもアイヌ語由来や、蘆(あし)がたくさん生えていたことに由来する説、神倉や高麗座が転じた説など、多種多様な由来が伝わっています。