【小豆(アズ)】
意味
土砂災害の多い土地。低湿地
例
小豆沢
他
崩壊・水害
歴史地名
現代地名
詳細説明
古代から「アズ」や「小豆」という地名は、崖や崩壊地形を示すことが多く、徳島県那賀町の阿津江(あずえ)は古語の「アズヘ」で「崖崩れの上」や「崖崩れのあたり」を意味し、これらの地名には土砂災害の伝承があり、また「小豆」は食物の「アズキ・小豆」の意味だけでなく湿地帯の当て字としても使われ、東京都板橋区小豆沢のように、崖岸に由来する地名があり、これらの地名は災害のリスクを伝えるとともに、崩壊や土砂流出が起きやすい土地の特性を表すため、古い地名を調査することで地元の歴史や地形特性を理解するのに役立ちます。