【栃(トチ)】

意味

トチの木が茂った土地であることより命名。

栃原、栃本、栃尾

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詳細説明

「栃木」という地名は、現栃木市に由来し、その語源については明確ではありませんが、いくつかの説が提唱されており、その一つは神明宮という神社の屋根にある2組の千木と8本の鰹木が遠くから見ると10本に見えたことから「十千木(とおちぎ)」と呼ばれるようになったという説であり、他にはこの地に豊富に見られたトチノキから名前が派生した「トチノキ説」、また氾濫を繰り返した巴波川によって地形が千切れたという意味の「崩壊地名説」、更には『古事記』に登場する豊城入彦命が木の国(現在の栃木県)を区別するために「遠津木(とおつき)」と命名したものが転訛して「トチギ」となったという「遠津木説」などがあります。