宗教の地名

16世紀のキリスト教伝来と布教活動に由来し、隠れキリシタン文化などと深く結びつく地名。

キリシタン

禁教令の弾圧で侮蔑的に切死丹・鬼理死丹が使われた。徳川綱吉以降は吉利支丹は、切支丹という表記が一般。

シブキ

紫福の地名の由来については、至福がなまって「シブキ」になったという説もある。

ヤキヤマ

切り捨てたキリシタン信者を穴に放り込んで火をつけたことに由来する説と、教会堂を焼き討ちした説がある。